Pay Payアプリで住民税、国民健康保険税を支払う

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納付書の写真

税金や公共料金を銀行だけでなくコンビニで支払うのが当たり前になっていますが、なんと今はスマホアプリで家にいながらにして支払えるようになっています。

住民税、国民健康保険税 Pay Payアプリで支払える

サラリーマン時代は住民税も健康保険も給料から天引きされていたので自分で払いに行ったことなどなかったのですが、個人事業主になった今は自分で行かなければなりません。

とうとう納付通知書が届いてしまったので「どこで支払おうかな」と裏面を眺めていると

「スマートフォンアプリ PayPay、Line Pay請求書支払い」

との記載が。

「へぇ」と思って京田辺市のホームページを確認したところ、2020年の4月からスマートフォンアプリでの決済に対応したということでした。

これはいっぺんやってみようということで挑戦してみました。

Pay Payのサイトにも、対応している地方自治体の公共料金や税金などの一覧が掲載されています。

Pay Payで税金を支払う方法(Pay Pay請求書払い)

↓Pay Payアプリを起動したら「スキャン」をタップします。

↓カメラが起動するので、納付通知書のバーコードを読み取ります。

↓支払い金額が表示されるので確認して「支払う」ボタンをタップします。

↓「Pay Pay」と音が鳴り支払い完了です。

↓試しに支払い済みの納付通知書のバーコードを再度読み取ってみましたが「すでに支払い済みの請求書です」と表示されました。二重支払いの心配はなさそうです。

まとめ

やってみると非常に簡単で一瞬で支払いが終わってしまいました。

Pay Payへのチャージも銀行やクレジットカードを登録しておけば家でできてしまうので、税金を支払うのに家から一歩も出る必要がありませんでした。

またPay Payボーナスが支払額の0.5~1.5%付与されて買い物に使えます。

今後、税金の支払いはPay Payですることになりそうです。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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