iPhoneを手に取っただけでスリープ解除されないようにするための設定方法

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iPhoneを手に持っている写真

iPhoneは手に取っただけでスリープが解除されてロック画面が表示されるようになっています。「手前に傾けてスリープ解除 」 という機能です。

ホームボタンを押したり、画面に触れることなくすぐに画面を開くことができる便利な機能ではあるのですが、iPhoneを手に取るのはなにも画面を見たいときとだけではありません。

カバンに入れるとき、持って移動するときなど iPhoneを手に取るたびにロック画面が表示されるのが気になる場合もあるでしょう。

iPhoneの「手前に傾けてスリープ解除」をオフにする方法をお伝えします。

iPhoneの 「 手前に傾けてスリープ解除 」をオフにする方法

「設定」を開く

ホーム画面で「設定」をタップします

「画面表示と明るさ」を開く

「設定」の画面が開いたら「画面表示と明るさ」をタップします。

「手前に傾けてスリープ解除」をオフにする

「画面表示と明るさ」の画面が開きます。

「手前に傾けてスリープ解除」がiPhoneを手に取るだけでスリープが解除されてしまう原因です。

スイッチをタップして設定をオフにします。

設定完了

スイッチの緑色が消えて設定がオフになりました。

これでiPhoneを手に取っただけではスリープ解除されなくなりました。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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