印鑑・朱肉・印鑑マットを持ち歩くのに便利なケース【リヒトラブ コンパクト ペンケース】

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印鑑ケース

印鑑を外出先で押す必要があるとき、いっしょに朱肉と印鑑マットを持っていると便利。朱肉を借りることなくサッと押すことができます。

印鑑、朱肉、印鑑マットを持ち運ぶためのケースとしてちょうどいいものを見つけました。「リヒトラブ コンパクト ペンケース」です。

リヒトラブ コンパクト ペンケース

名前のとおりペンケースですが、印鑑と朱肉、印鑑マットがいい具合に収納できます。

↓サイズは以下の通り。

ケースサイズ

↓ケースに入れた印鑑が2本(15mm角、10.5mm丸)、印鑑マット(9.8cm×7.2cm)、朱肉(直径5.5cm)がそれぞれポケットに収まります。印鑑は3本くらいまでなら収納できるかもしれません。

使い方

↓ケースを閉じると少し膨らみますが、無理なくファスナーを閉じることができます。

とじたところ

ケースを見つけたきっかけ

最初にケースがあったらいいなと思ったのは、昨年の行政書士登録の時です。職印を押す必要があったので、印鑑のみを持って行ったところ、司法書士兼業で新たに行政書士登録される方が、朱肉と印鑑マットをしっかりと持参されていて、スマートに押印されているのを見てからです。

「士業って印鑑を押すことがよくあるから、普段からセットで持ち歩くんだな」ということに気づいて欲しくなりました。

最初ははんこ屋さんで専用のケースを探したのですが、それらしいものがなく、「印鑑ケース」で検索しても印鑑のみを収納するものばかりがヒットします。

ふと、もともとペンケースとして使っていた「リヒトラブ コンパクト ペンケース」のポケットのサイズがちょうどよさそうと気づいて収納してみたところ、うまくはまりました。

専用のケースではありませんが、使い勝手がいいので、印鑑を持ちあるく方は一度使ってみてください。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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