本日の朝食メニュー。明日も同じです。

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朝食の写真

朝食のメニューは毎朝ほぼ固定しています。おかげで出勤前の時間を有効に使えるようになりました。

平日の朝の時間の過ごしかた

5:00頃 起床

5:30~6:00 ダルマ(チワワ)の散歩

6:00~6:30 朝食の準備、朝食、食器を洗う

6:30~7:00 パソコンタイム

7:00~7:10 ストレッチ

7:10~7:25 出勤準備

7:30 出勤

この30分を捻出したかったのです。本当は1時間捻出したいところなのですが。

でも以前は15分ほどしか時間もなく、パソコンを起動しようとすら思いませんでした。

朝食のメニューを固定

食パン、オリーブオイル、えごま油、岩塩

毎年の健康診断でコレステロール値がひっかかります。

えごま油が悪玉コレステロールを下げるというので使っています。

マーガリンはトランス脂肪酸がよくないとかで使わなくなりました。

ウインナー

種類はアルトバイエルンかシャウエッセン。茹でることが多いです。

スープ

クノールのトマトスープかスジャータのコーンポタージュか。

以前はじっくりことこと煮込んだスープのコーンスープだったのですが、朝もおいしいコーンスープを飲みたいと思って、スジャータにしました。

500ml入っているので1日で飲み切るのは無理だなとあきらめていたのですが、調べると開封後でも2、3日もつとわかって、さっそく乗り換えました。

ほんの少し手間ですが、これは正解。

朝から少し贅沢な気分を味わえます。

コストも実はじっくりコトコトとそう変わりません。

レタス

以前は毎日コンビニで袋入りのカットレタスを購入していました。

テレビでつまようじを使った保存方法を知り、週に1度丸々のレタスを買ってくるようになりました。

ちぎったり洗ったり水きりしたりが手間ですが、長持ちするうえ、1回の準備で3食分ほど用意して冷蔵庫に入れておけば手間もはぶけます。

会社帰りに毎日コンビニに行く必要もないので、帰宅後の時間も捻出できました。

プチトマト

テレビで善玉コレステロールを増やす言われていたので。彩りも良いし。

切らなくてもいいのは効率的ですね。

調理方法の固定、効率化。

  • キッチンに立つとすぐに小鍋とポットでお湯をわかし始める。
  • ワンプレート、スープカップ、はし、スプーン、コーヒーカップ、ドリップコーヒー、クリープ、えごま油(3ml小分け)、オリーブオイル、岩塩をキッチンに並べる。
  • 食パンをオーブントースターに入れる(まだタイマーは設定しない)
  • ウインナー、コーンスープ、ドレッシング、プチトマト、晩のうちに洗ってちぎっておいたレタスを冷蔵庫から出してキッチンに並べる。
  • そうこうしているうちに、お湯がわいてくるので、小鍋にウインナーを投入、と同時にトースターのタイマーを3分にセット。
  • この3分間の間に、コーヒーをドリップしクリープ投入、スープを電子レンジで温め、野菜をワンプレートに盛り付ける。
  • スープの温めは途中レンジから出してかき混ぜて戻してを2度ほど繰り返す。手間だけど、あの贅沢感には変えられない。
  • パンの焼き上がりと同時に、ウインナーが茹で上がるので、ワンプレートに盛り付け。パンにオリーブオイル、えごま油、岩塩をふりかけて出来上がり。

朝食メニューの固定による効果

朝食のメニューを固定すると「何にしようか?」と迷わなくてすみます。

また調理する行程も固定できるので効率的。

買い物するときも何を買おうかと迷わなくてすみます。週に1度の買い出しでは、スーパーに入店したら決まった売り場に直行。これも時間の節約になります。

食に関心がないわけではありません。でもすべての食事にこだわる必要もないと考えています。

凝ったものはたまに贅沢して外食で食べるのが我が家のスタイル。

メニューを固定していても、毎日おいしくいただいていますよ。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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