『まいにち暦生活』 1日数行で季節を感じる

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「土用の丑の日にはうなぎ」「冬至にはゆず風呂」などの風習や行事、二十四節気といった暦に関する知識を楽しめる私の愛読書『まいにち暦生活』をご紹介します。

『まいにち暦生活』の特徴

『まいにち暦生活』では1月1日から始まり、1日1テーマを365日分、行事や二十四節気などの知識、旬の食べ物などを紹介しています。

毎日その日の日付のページを読むことで、今日は何の日か、どんな行事があるのかをざっくりと知ることができます。

『まいにち暦生活』に出会ったきっかけ

私は温泉やお風呂が好きなので、5月5日の「しょうぶ湯」や冬至の「ゆず湯」は昔から必ず入るようにしていました。

このような風習を行うことってなぜかワクワクするので、もっと生活のなかに取り入れられたらいいなと思ったのが『まいにち暦生活』を読み始めたきっかけです。

私の朝は『まいにち暦生活』のその日のページを読むことから始まります。

同じことの繰り返しのように感じる1日を、この本を読むことで季節の変化に目を向けたり、空気を感じたりと、少し豊かに過ごせるきっかけになっているような気がしています。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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