SUUNTO Vectorが前回の電池交換から3年ほど経って、文字がかすれて表示されるようになったので電池交換をしました。
当然時刻合わせをするわけなのですが、3年に1回なので4つのボタンの役割をしっかり忘れてしまっています。
毎回取説を探し回る羽目になってしまうので、ここでまとめておきます。
SUUNTO(スント) Vectorの時刻合わせ方法
↓時刻合わせする場合のボタンの役割
- SELECTボタン:2秒長押しで秒が点滅して時刻を合わせられるようになる
- MODEボタン:モードを選択
- -(マイナス)ボタン
- +(プラス)ボタン
↓電池を交換するとモードは「TIME」モードになっています。TIMEモードになっていない場合は【2】のMODE ボタンで合わせます。
↓次に【1】のSELECTボタンを2秒長押しすると「秒」が点滅して時刻を設定できる状態になります。
↓つづけて【1】を押すと「分」→「時」→「12時間・24時間表記」→「年」→「月」→「日」→「秒」と切り替わっていくので、【3】-ボタンと【4】+ボタンで時刻などを設定します。すべて設定し終わったら【2】MODEボタンで確定して時刻合わせ完了です。