「テイクアウト京田辺」プロジェクト Stay Home にはありがたい

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お弁当の写真

車でいつもの道を帰宅途中にいつもは見慣れない光景が。「和我屋」というお食事所の店頭でお弁当を販売しています。

ちょうどお昼時ということもありテイクアウトしてみました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で飲食店も厳しい状況にあるという情報をいたるところで目にしますが、さまざまなアイデアで努力なさっておられるようです。

私たちもなかなか外出できない状況で、テイクアウトのようなサービスを提供していただけるのは本当にありがたいことです。

「テイクアウト京田辺」プロジェクト

近所の他の飲食店でも同様のテイクアウトサービスがないかと検索してみて、こんな素晴らしい取り組みを見つけました。

『「テイクアウト京田辺」プロジェクト』 です。

京田辺市が商工会、観光協会と協力して、市でテイクアウトなどのサービスを始める飲食店の情報をまとめて発信するプロジェクトを行っているのです。

京田辺市長の上村崇さんもツイッターで紹介されています。

テイクアウトを実施する飲食店などが

  • 商工会
  • 観光協会
  • 市産業振興課

のいずれかに申請すると京田辺市のホームページや観光情報アプリ「ココシル京田辺」で情報が発信されるという仕組みです。

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ココシル京田辺

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京田辺市の40店舗以上が参加されていますね。

「京田辺市、なかなかやるな!」 飲食店の皆さんも厳しい状況ですがなんとか乗り越えていただきたいですね。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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