親指シフト特訓8日目 文章の入力に挑戦

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親指シフトの写真

親指シフトの練習を始めて8日目になりました。

苦労していた半濁音を克服して記号以外の配列が頭に入りました。

今日から文章の入力に挑戦しています。

練習8日目 記号以外の配列が頭に入る

7日目までで50音と濁音の配列がほぼ頭に入り、8日目は半濁音を頭に入れようと練習しました。

NICOLA派宣言のセクションで言うと 「Section 8. 半濁音の徹底マスター 」のところです。

これがなかなか頭に入らなかったのですが、Section 2 を読み返して気づいたことがあります。「まず観察から始めよ」のところに「半濁音は右側に固められている。」と書かれています。

何度も読んでいるはずなのに気づいていませんでした。

これを意識することで半濁音がすっと頭に入ってきました。

これで記号以外の配列がすべて頭に入り、ここから「Section 9 仕上げの練習」へ入っていきます。

文章の入力に挑戦する

仕上げの練習は漢字変換を含んだ文章になっています 。

文章になり漢字が混ざってくると最初はパッと指が動きません。しかし思い出し思い出しやっているうちに Section 8 までの練習が効いてきます。徐々に指が動き出して、思っている以上に入力できて嬉しくなってきました。

最初は急がずゆっくりできるだけミスを少なくするように練習します。

一通り Section 9 を終えた後はもう一度 Section1 から通しでやってみます。

すると Section1 から 8 までの入力が驚くほど速くできるようになっています。

そのまま Section 9 に入るとこちらもまた先ほどよりも速く入力できるようになっています。

ここからはこの繰り返しで指に動きを覚えこませていきます。

まとめ

文章入力をやることで本当にできるようになりそうだという自信が出てきました。

ここまで来ると「ここ何回も間違えるな」というところがわかってきます。その部分を集中的に指に覚え込ませるような対策ができるようになってました。

また これからはどれぐらいできるようになっているかを時間を計って確認しながら練習していきます。

そろそろブログも親指シフトで入力したくなってきたところです。

しかしこの間ブログを書くのにフリック入力や音声入力を使ってきており、音声入力がとても楽なことに気づきました。

思っていることを言葉にするのも少し慣れてきたような気もします。

これだけ親指シフトを練習して身につけようとしていますが、音声入力の方がメインになってしまったりするかもしれません。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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