お風呂で書くこと

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お風呂メモの写真

お風呂で4行日記を書いています。

何か思いついたらすぐにメモするようにしています。

お風呂でも書けるのです。

「お風呂では書けない」は思い込み

お風呂ではいろんなことが思い浮かびます。

しかしお風呂を上がると忘れてしまっていることがほとんどです。

これまでお風呂でメモするという発想はまったくありませんでした。

お風呂では紙が水にぬれてふやけてしまって書けない。

お風呂ではインクがにじんでしまって書けない。

お風呂では書けないという思い込みがありました。

4行日記を始めるときに書く時間をどこに持ってくるかをタスクシートを眺めながら考えました。

お風呂タイムが実は空き時間になっていることに気づいたのです。

そこでお風呂で書けるメモ帳やペンがないかを調べてみました。

お風呂で書くための道具

調べてみるといろいろと出てきました。

ダイソーでお風呂でも書けるメモ帳が売っているのです。

メモ帳の写真
ダイソーで見つけた耐水メモ帳

雨の中でも書けるペンもあることがわかりました。

すぐに買いに行ってお風呂で書く生活の始まりです。

ペンは手が文字に触れるとどうしてもインクがにじんでしまうのでやめました。

鉛筆は書き心地はいいのですがすぐに削らないといけなくなるのがめんどうです。

シャーペンは芯が細くて紙の上を滑って書きずらい。

いろいろ調べて鉛筆シャープというものを見つけました。

少し柔らかめの芯で太さは0.7、0.9、1.3とそろっています。

私は0.7を使っていますが、これだと紙の上を滑らず、水に濡れてもいい具合に書けます。

鉛筆シャープの写真
コクヨ 鉛筆シャープ PS-FP102

お風呂で浮かんだアイデアを逃さない

湯船につかっている時はリラックスしているためかアイデアがよく思いつきます。

シャワーで目をつむって頭を洗っている時もいろんなことが浮かびます。

これらをとらえるためにお風呂で文字を書けるのは革命的な変化でした。

お風呂にメモを持ち込むだけのことがなぜ今まで思いつかなかったのか不思議です。

たくさんのアイデアをお風呂で思いついて失ってきたかもしれません。

これからは拾い漏らさないようにお風呂には必ずメモ帳と鉛筆シャープを持ち込むようにします。

脱衣所に置いていると持ち込むことをよく忘れるので、棚などにしまいこまずに見えるところに置いておくのがおすすめです。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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