何か書き残したいことがあるときはパソコンやスマホでDynalistに入力します。
パソコンやスマホが使えないときや手書きで書きたいときに「測量野帳」が活躍します。
それほどこった使い方をしているわけではありませんが、いくつかルールを決めています。
チェックボックス
いつ書いたものかわかるように毎朝日付スタンプ押し、その横にチェックボックスの四角を記入します。
野帳に書いたことを次の日にDynalistに写すようにしているので、写し終わった印のためのチェックボックスです。チェックボックスを記入するようになってからDynalistに写し忘れることがなくなりました。
TODOにチェックボックスをつける
TODOのチェックボックスのルールは実行したものにはチェックマークをして終了、実行できなかったものには「矢印」マークをつけてDynalistに写します。
TODOが実行されないままに埋もれていくのを防ぐためにやっています。
入浴後に体重を測って記入する
記入した体重は次の日にエクセルで作った体重記録シートに入力します。
まとめ
最近は野帳に書いたことは情報を1か所に集めるためにそのままDynalistに写すようにしています。
Dynalistはクラウドサービスなのでパソコンかスマホがあればどこでも書くことでき、確認することができます。野帳のようにページを使い切ることもありません。
しかし「今は手書きがいい」とういうときがあって、例えば「忘れる前に急いで書きたい」ときは、なぜかキーボードではなく野帳に手がのびます。
また、じっくり考えたいときにも野帳に落書きのように書き続けることもあります。
ITがこれだけすすんで便利になっても手書きには手書きのよさがあるので、自分なりに工夫して野帳を使っています。