Surface Laptop 3の親指シフト環境をつくる DvorakJ にorzレイアウトを導入

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Surface Laptop 3にやまぶきRを使って親指シフト orzレイアウトをを導入すると「 ( 」 が入力できないなどの現象が起こります。

DvorakJを使うとうまくいきました。

DvorakJ にorzレイアウトを導入する方法

DvorakJとorzレイアウトの定義ファイルを以下のサイトからダウンロードしてそれぞれ解凍します。

DvorakJの「data」フォルダにorzレイアウトのフォルダをそのままコピペします。

「DvorakJ.exe」をダブルクリックして起動します。

DvorakJの設定画面が開くので、「日本語入力」を選択します。

設定ファイルを選択します。「選択」をクリック。

「data」の左側の「+」をクリックし展開します。

「orz_Dvorakj_010」→「orz_NICOLA配列space変換.txt」を選択して「選択」ボタンをクリック。

これで親指シフトで入力できるようになりました。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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