3日分の食材を買いだめして 自炊生活

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食材の写真

夫婦共働きのため食事は外食やコンビニ弁当、宅配ピザなどで自炊はたまにしかしないという生活をしてきました。

退職を機に自炊の習慣を身につけようと、いろいろ挑戦しています。

自炊生活の方法

3日分のメニューを決めて購入する食材をリストアップする時間を確保する

これまではたまにしか自炊をしないので、その日に使う材料のみを買ってきていましたが、自炊が習慣になれば数日分をまとめ買いすることができます。

ただ自炊初心者にはこのまとめ買いが感覚ではなかなかうまくいかないのです。何をどれくらい買えばいいのかわかない。

そこでメニューを決めて何をどれくらい買えばいいかを事前に検討する時間を確保して買い物で迷わなくてもいいようにします。

買いだめする日数も1週間分となるとハードルが高くなるので、まずは3日分からスタートです。

調理に時間と手間をかけない

調理に時間や手間がかかるとおそらく長続きしません。

メニューは慣れるまでは野菜炒めなど簡単にできるものにします。肉野菜炒めのいい料理本(20kgやせた! 糖質オフの肉野菜炒め)を見つけたのでその中からと数少ない自分のレパートリーの中から選びます

慣れてきたら少しずつレパートリーも増やしていけるでしょう。

汁物は当面インスタントで。慣れてきたら手作りにも手を広げていこうかなと思っています。

3 人分作って翌日の昼食にする

自宅近くで独立する予定なので翌日の昼食用に1人分余計に作るようにします。

これで食材費が割安になるし、昼食代の節約にもなります。

自炊生活で期待できること

健康効果

自炊することで新鮮な食材を使えますし、調味料なども体にいいものを選ぶことができます。

節約効果

これまで使ってきた少量小分けされた食材はどうしても割高になってしまっていましたが、まとめ買いをすることで食材費を節約することができます。

また翌日の昼食分をつくることで昼食代も節約できます。

時間節約効果

3日分の食材をまとめ買いすることで買い物の回数を減らすことができるので時間を節約することができます。

まとめ

自炊生活もあまり意気込んで完璧を目指しだすと負担になってしまいます。継続できなければ意味がないのであまり無理しないでやっていきます。

コンビニや宅配も活用しながら今までよりも自炊の割合を少し増やすくらいのイメージです。

徐々に慣れて料理が好きになることを期待しつつ自炊生活を楽しみたいと思います。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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