はじめてのコワーキングスペース体験。コモンルーム中津にて。

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MACの写真

コワーキングスペースをはじめて体験しました。

はじめてのコワーキングスペースに緊張する

ものくろキャンプのブロググループレッスンに参加するため会場のコモンルーム中津へ行きました。

たまたま大阪出張が重なり仕事終了後、講座開始まで2時間ほど時間が空きました。

レッスン会場の別フロアにコワーキングスペースがあったので利用してみることにしました。

コワーキングスペースには行きたいとずっと思っていましたが、なかなか行く勇気がなかったのです。

最寄りの駅を降りてドキドキしながらビルの2階へ。

受付の方に「はじめてなんですけど」と声をかけると、優しく説明してくれます。

受付からたくさんの人が仕事なのか勉強なのかしているのが見えて圧倒されるような感じがします。

緊張からか、邪魔してはいけないと思っているからか、受付の方との会話も小声になってしまいました。

コワーキングスペースの空気にのまれる

受付をすませ、空いている席を探します。

たくさんの方が作業されていて空いている席はわずか。遠慮がちに席につきました。

まわりを見回すとMac率の高いこと。なぜかカバンからMacを出すのが恥ずかしく感じてしまいます。憧れていた姿なのに。

皆さんこなれているように見えて、なんか場違いのところに来たように感じました。

できるだけ音をたてないようにそぉっとカバンからMacをだします。

Macを起動しても緊張から頭が動かず何をすればいいのかわかりません。

ブログを書こうと思ってきているのに、ネットを見たり。

少し落ち着いてきたので、Dynalistを起ち上げて思ったことなんかをメモしだします。

ふと周りを意識すると、思っていたよりだいぶ騒がしいことに気づきました。

いちばんびっくりしたのは本当に電話で話している人がいること。

受付の人から説明は受けていましたが、実際に体感するとものすごい違和感です。

いつも外で作業するときは図書館に行っているので、静かなところで作業するのが当たり前になっています。

ここでは電話している人も、となりの人と普通にしゃべっている人もいます。

皆さんこんなところで集中できるのかなと思いました。

コワーキングスペースは刺激的な空間

しかしよくよく考えると、職場では同じ状況ですよね。

電話で話している人もいれば、会話している人もいます。

そうか、みんな仕事してるのか。勉強している人もいるだろうけど。

そう考えるとなんか腑に落ちて楽しくなってきました。

「よし、この状況を記事にしよう。」と記事を書き始めます。今まさに感じたままを書いています。

独立してこういうところを転々として仕事したいなという気持ちが沸き起こってきました。

今までに感じたことのない、なかなかいい刺激でした。

その後はものくろキャンプ。3時間の濃密なレッスンでした。

朝は通常通り8:30に職場に出勤し、昼前から大阪出張。夜ははじめてのコワーキングスペース、はじめてのものくろキャンプ。終了は23:00。

京都行き最終電車で帰宅してぐったり。ぐっすりと眠りました。

刺激的で濃厚な1日を過ごすことができました。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年間行う。2020年に行政書士事務所を開業。ドローンの許可承認申請を主な業務として活動。飛行ルールを守って安全にドローンを飛ばすことを重視したサポートを行っている。温泉好きのいぬバカ。京都府在住。1974年生まれ。

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