コロナの影響 行政書士登録が遅れる 変化に対応できる準備を進める

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2020年4月3日に行政書士登録申請をして、4月21日に事務所調査を受けました。

順調に手続きが進んで登録されていれば5月15日以降、日行連のサイトの行政書士会員検索ページ で確認できる予定でした。

しかしコロナウイルス感染拡大の影響で日行連の登録事務も滞っているようです。(新型コロナウイルスによる行政書士登録事務及び行政書士法人届出事務への影響について

登録が遅れる可能性があることを京都会の事務局の方から事前に伺っていたので、現状ではなかなか難しいだろうとは思いましたが念のためと検索してみたところ、やはりまだ登録されていないようで検索には引っ掛かりませんでした。

少しずつ明るい兆しは見えてきていますが、まだどうなるかはわかりません。首都圏で緊急事態宣言が解除されたとしても、すぐに通常通りというわけにもいかないでしょう。

しかしここでとどまっているわけにはいきません。また今まで考えていた程度の準備では今後の新しい生活様式や世の中の変化に対応できるとも思えません。

今後の変化に備えて考えていた以上の準備をするための時間を与えられたと前向きに受け取り、淡々と準備を進めていきます。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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