行政書士登録時期が遅れる可能性 緊急事態宣言の影響

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赤信号の写真

2020年4月3日に行った行政書士登録入会申請について京都府行政書士会 から連絡がありました。

2020年4月7日の緊急事態宣言を受けて日本行政書士会連合会の4月の登録審査がすべて中止になったということです。

京都会による事務所調査などの手続きは予定通り行われる予定ですが、その後、日行連に進達された後の審査が行われないということです。

5月に審査を再開できれば予定通りの時期に登録も可能だが、今のところは再開未定とのことです。

開業時期が遅れてしまう可能性が出てきました。

準備期間がのびる分しっかりと準備できると前向きに受け止めて、今できることを粛々とやるのみです。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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