無印 スチールユニットシェルフ 「高さ調整金具」で単行本にちょうどいいスペースをつくる

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シェルフの棚板を上げた様子

無印のスチールユニットシェルフを本棚として使いたいのですが、棚板の高さ調整の自由度が少なく、本棚としては使いにくいところがあります。

別売りの「高さ調整金具」を使えば解決できます。

無印 スチールユニットシェルフを本棚に使うには棚板の高さが微妙

無印のスチールユニットシェルフを本棚として使う場合、棚板の高さのバリエーションは下の写真のようになります。

広いスペースのほうはA4サイズが余裕で収納できますが、狭いほうには新書サイズすら収納できません。文庫本のみになります。

シェルフを横から見ると帆立にバーがあり、このバーのある高さにしか棚板を設置できないのです。

この制約を取り払うのが「高さ調整金具」です。

無印 スチールユニットシェルフ 「高さ調整金具」を使う

無印のスチールユニットシェルフには別売りで「高さ調整金具」というパーツが販売されています。

もともと棚板についている金具を高さ調整金具に交換して使います。

棚板を取り付けるとバーより10cm程度上に棚板がくるようになります。

横からみるとこんな感じです。バーとバーのちょうど中央あたりに棚板が設置できています。

これで単行本にちょうどいいスペースになり、無駄なく使うことができるようになりました。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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