今使っているiPhoneは4年前に買ったiPhone 6s Plusでストレージが16GBしかありません。
写真や音楽はクラウドを利用してストレージを節約してきたのですが、ここ最近ブログやSNSを始めたりでアプリが増えてきています。
また、何回も聞きたいので常に入れておきたいセミナー音声ファイルや、Kindle書籍、オーディオブックなどがストレージを圧迫してきたためか、今日とうとうアプリのアップデートで「インストールできません」と言われてしまいました。
だいぶ前から iPhone 11 が欲しいと思ってはいたのですが「まだしばらく無職やしな」と躊躇していました。
「インストールできません」と言われても何かを我慢すればなんとかいけるかもとも思いましたが、最近はSafariでネットを見ていてもなかなか表示されなかったり、画面の下の方がとぎれたりとストレスになることも多いので、「えいっ、買ってしまえ」とAppleのサイトへアクセスしたのでした。
iPhoneを買うか買わないがで3時間
4/17から予約を開始した iPhone SEが iPhone11よりだいぶ安いので妻のiPhone 8 を試してみたりインターネットで仕様を調べたり。
しかしやはりサイズがまったく私には合わないので 買うならやっぱり iPhone 11 かな、となりました。
そして、ここからお金の計算が始まります。
銀行の残高を確認し、今後の支払い、セミナー代、交通費など計算して半年後にどれだけ残っているかを計算しました。
しかしお金の計算をしたところでお金が増えるわけでもなく、最後は結局「エイヤーッ」で「ポチッ」ここまでで3時間です。
iPhoneケースと保護フィルムを探すのに3時間
iPhoneが届いたら裸で使うことなくすぐにケースと保護フィルムを付けたいのでAmazonで探し始めます。
ケースにしてもフィルムにしてもまぁ種類の多いこと。レビューもあてになるのかならないのか。
そんなこんなで3時間かけてやっと購入できました。
まとめ
気づけば iPhone を買うだけで6時間です。
iPhoneは今後の仕事でも確実に使うので躊躇なく買えばいいのですが、やはり悩んでしまいますね。
しかしそのためにお金より大切な時間を無駄に使ってしまうのはまずいところです。
独立後もこういう判断の連続になっていくことになるでしょからスピード感も意識しないといけないと感じた日になりました。