「目覚まし時計のかわりに」「約束の時間まで仕事に集中するために」など、便利に使えるiPhoneのアラーム機能ですが、開くといつ設定したかわからないものが溜まっていないでしょうか。
よく使う時間のアラームにはラベル機能を使って名前を付けておくと、その都度設定する必要がないですし、また鳴っているアラームが「何だったっけ?」ということもなくなります。
iPhoneのアラームに名前をつける方法をご紹介します。
アラームのラベルを設定する方法
↓時計アプリの「アラーム」を開き、左上の「編集」をタップします。
↓名前をつけたいアラームをタップします。
↓「ラベル」をタップします。
↓名前を入力して「完了」をタップします。
↓右上の「保存」をタップします。
↓これでアラームに名前を付けることができました。
私の活用例
「仕事の切れ目」や「毎日定時に行うこと」をラベルにしてアラームを鳴らすようにしています。
フリーランスなので、時間の使い方は自由なのですが、その分どんどんルーズになりがちです。
アラームを設定していても、その時の気分で延長してしまうこともあり「アラームの意味ないやん」と自己嫌悪に陥ることもしばしば。
しかし、名前を付けることで不思議と動けるようになっています。
「名前をつける」というちょっとしたことですが、いろんな効果があるように思います。