2020年のおせちをどうするか

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おせちの写真

夫婦2人とチワワ1匹の家庭ですが、毎年おせちを用意しています。縁起ものなので。

といっても材料を買いこんでいちから料理するのは難しいので、お店で買ってくるものです。

買うおせちといえばデパートで予約して大晦日に届けてもらうイメージですが、最近はスーパーやコンビニでも予約をして買うことができるようになっていますね。

これまでのおせち

2019年のお正月はデパートで予約して笠原将弘さんの「賛否両論」のおせちを用意しました。見た目は品のある豪華さで味も好みのものでした。

2018年のお正月はセブンイレブンのおせちです。コンビニのおせちもなかなかのものでした。

それ以前はどうしていたかというとデパ地下でパック詰めで販売されている料理を1品1品選んで、お気に入りの雑貨屋さんで見つけたお重に自分たちで盛り付けていました。

2020年おせちはデパ地下で

年末になるとデパ地下の総菜売り場では少量パックのおせち料理がたくさん並び始めます。

京都でいえば下鴨茶寮や六盛といった老舗のおせち料理を少量パックで買えるのです。

この買い方のいいところは

  • いろいろなお店の料理を味わうことができる
  • 好きな料理だけを選ぶことができる
  • お気に入りのお重に盛り付けることができる

と、ちょっとしたことなんですが味以外にもおせちを楽しむことができるんです。

コンビニおせち、デパートおせちと味わって2020年はまたデパ地下おせちに戻ります。

自分たちで盛り付けるのでデパートやコンビニおせちのように豪華にはなりませんが、いろいろなお店の料理を好きなものだけ味わえるのは最高です。

今から買い物にいくのが楽しみです。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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