親指シフト特訓37日目 爪を短く切って 長文を練習する

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親指シフトの画像

親指シフトの練習を始めて37日目になりました。やっと少しコツがつかめてきた感じがします。

長文を入力する練習は効果的

NICOLA派宣言」「寿司打」の練習は続けています。それとは別に最近始めた「親指タイピング」を使った長文を入力する練習の効果なのか、入力スピードが分速70文字を超えるようになってきました。

長文を入力する練習は普段の入力に近いので、実際に使えそうだという気になり自信がつきますし、親指シフトへの抵抗感も減る気がします。

ブログなど文字を入力する作業はフリック入力や音声入力はやめて親指シフトのみで入力するようにしていますが、すこしずつ抵抗なく入力できるようになってきました。

ある程度入力できるようになったがスピードが伸び悩んでいる場合は長文の練習がおすすめです。

親指シフトで入力するなら爪は短く切る

ローマ字入力とちがい親指シフトではスペースキーと変換キーに親指を固定しているため、一番下の段を入力するときには、指を曲げて指先かほぼ爪で押すような形になります。

爪がのびていると、たたいた時にキーをとらえていないというか、滑るような感じでうまく入力できない時があります。特にノートパソコンのキーボードではキーを押し下げたときの深さが浅いためか滑るような感じがします。

爪を短く切るとキーをしっかりとらえて指先で押すことができるので滑ることがなくなります。

爪を短く切るだけで本当に打ちやすくなるのでためしてみてください。

まとめ

まだまだローマ字入力と同じスピードまでにはほど遠いですが、使えるまでにはなってきました。

ここからは普段使いでどんどん入力するのみですね。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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