親指シフト特訓 50日目 スピードよりも正確なタイピング

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親指シフトの写真

親指シフトの練習を始めて50日目になりました。理想はローマ字入力よりも速く入力できるようになることですが、まだまだ道のりは長そうです。

スピードよりも正確なタイピングを重視する

今はすべての入力を親指シフトで入力するようになりました。ずっとモニターの上に貼り付けてい配列表もはがしてしまっています。

入力スピードは練習サイトで測ると分速 80 ~ 90 文字くらい。少しずつスピードは上がっています。

しかし実際にブログなどで入力しているとそれほどスピードがあがっている感じがないのです。

まだ指が無意識に動くところまでなっておらず、頭の中にある配列表を想像しながら1文字1文字入力している感覚なのです。指がなめらかに動く感じではありません。

なめらかに流れるように入力しようとすると一気にミスタイプが増えて余計に時間がかかってしまいます。

あせってスピードを上げようとして変なクセがついてしまってもいけないので、正確にタイプすることを重視してじっくり指に覚えこませていこうと思っています。

「!」などを単語登録して入力しやすいように

けっこうよく使うビックリマークやカッコなどはホームポジションから遠い数字キーに割り当てられています。

親指シフトでせっかくキーボードの狭い範囲で入力できているのにもったいないので単語登録して入力することにしました。

ものくろさんのブログの記事を参考にして登録しました。変換するのに1タイプ増えますが入力しやすくなりました。

このような工夫をすることでも入力のスピードアップを図ることがてきます。

まとめ

これから開業に向けて事務所のホームページを作ったり、資料を作るなど文字を入力する機会がどんどん増えていきます。

できるだけ早く親指シフトを習得したいという気持ちから、あせってむりやりタイピングのスピードを速めようとしてしまうのですが逆効果です。

正確さを第一に、気づいたときには無意識に入力できるようになっていたというのが理想ですね。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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