【Windows 10】 仮想デスクトップ使用時 タスクバーにすべてのウインドウを表示する方法

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歯車のイラスト

仮想デスクトップを使っているときのタスクバーには、使用中のデスクトップで表示しているウインドウのみが表示されるのがデフォルトになっています。

すべてのデスクトップで表示しているウインドウをタスクバーに表示することもできます。

仮想デスクトップでタスクバーにすべてのウインドウを表示する設定

▼スタートメニューの「設定」(歯車マーク)をクリックします。

▼「Windowsの設定」画面が開くので「システム」をクリックします。

▼左側の「マルチタスク」をクリックします。

▼「マルチタスク」の設定画面が開いたら、下にスクロールします。

▼「仮想デスクトップ」の「タスクバーに次の場所で開いているウインドウを表示する」の項目を変更します。

「使用中のデスクトップのみ」の表示をクリックしてください。

▼「使用中のデスクトップ」→「すべてのデスクトップ」に変更します。

▼これで仮想デスクトップ使用時、すべてのデスクトップで表示中のウインドウをタスクバーに表示させることができました。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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