Dynalistでライフログをつける 読み返す

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Dynalistを使ってライフログをつけています。

以前は手帳に記入したり、パソコンではEvernoteを使ったりしていましたが、今はDynalistに落ち着いています。

Dynalistを使ったライフログのつけかた

トップページのような役割をしている画面です。

この画面が一番上の階層でそれぞれの項目が階層構造になっており、内容を下の階層に書き込むという仕組みになっています。

【TODAY・PAST】と題した項目のなかにこれまでのライフログが貯まっています。

赤枠で囲んだ二重丸のようなマークをクリックすると項目が開きます。

【TODAY・PAST】の下の階層の項目です。

  • 【TODAY(INBOX)】:ライフログ、タスクのほか、まずはこの項目に記入することから始まります。
  • 【PAST】:過去1週間分のライフログが入っています。
  • 【Archives】:過去1週間分より前のライフログが入っています。

Dynalistに何かを書き込むときは必ず【TODAY(INBOX)】に書き込みます。

今日あったこと、思ったこと、気づいたこと、調べたこと、タスクなど何でも書き込んでいきます。

書き込んだ内容は翌日にその内容にあった項目に振り分ける作業をします。

ライフログについては[あったこと][思ったこと]に分けて整理します。

整理したライフログは後日読み返すために【PAST】に移動して貯めていきます。

過去のライフログを読み返す

毎日の習慣として、1週間前、1か月前、1年前のライフログを読み返すようにしています。

1週間前のライフログは読み終わったら【Archives】に移動します。

1か月前のライフログを読み返します。

Dynalistを使いはじめてまだ1年たっていないので、以前手帳に記入していたものを読み返し、印象に残ったものを記入するようにしています。

まとめ

ライフログをつけるときは後で読み返すことを意識して、とにかく何でも書くようにしています。

あったことや、思ったことだけでなく、気になったサイトをクリップしたりなどもしています。

後で読み返したことがきっかけでふとアイデアが思いついたり、ブログのネタが思いついたりすることもあります。

1年前のライフログを読むのは特におもしろくて、毎年同じ時期に同じことを考えているんだなぁと気づいたりすることもあります。

これが2年3年と貯まっていくと、いずれ大きな財産になるんじゃないかと期待しながら続けています。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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