独立にむけて会社に退職の意思を伝えました

日の出の写真
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行政書士として独立するために、2019年内いっぱいで退職することを上司に伝えてから3週間がたちました。

退職の2か月前には伝えておいたほうがいいだろうと10月25日に伝え、先週11月14日には職場のメンバーにも伝えられました。

ブログでは特になにも触れていませんでしたが、職場でも広く知れわたることになりましたので書くことにしました。

2007年に行政書士試験に合格して開業のために資金を貯めようと派遣で入った会社です。

最初は資金がたまったら2年くらいで辞めて開業するつもりでしたが、気づいたら10年以上がたっていました。

その間本社への配属、正社員登用、結婚などがあり「もうこのままサラリーマンでいくのかもしれないなぁ」と思ったこともありました。

2018年の10月、44歳の誕生日あたりから独立の気持ちが高まりはじめ、とうとうほんとうに会社を辞めることになりました。

明日11月20日に退職届を提出して、正式に退職することが決まります。

実はこのブログは独立に向けての活動を書き残すことをメインテーマとして始めたものです。

会社に退職の意思を伝えるまでは独立についてあまり大っぴらには書けませんでしたが、今後は独立にむけての活動についてどんどん書いていきます。

この記事の執筆者


だるま番。

京都府在住。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に行政書士事務所を開業 → 2024年8月に廃業。50歳で離婚も経験しました。メスのチワワ、ダルマとの一人と一匹ぐらし中。温泉好きのいぬバカが書いています。

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