2020年度の京都府行政書士会「新規登録希望者向け研修会」に参加するためはじめて京都府行政書士会館へいってきました。
会場の雰囲気
出席者は定員が50名ということでほぼ満席でした。思っていた以上に年齢層は高めの印象です。
私が45歳ですが平均年齢はそれよりも高いのではないでしょうか。
ちょっと意外でしたが、いろいろ経験を積まれたうえでその経験を活かそうという方が多いということなんでしょうね。
先輩行政書士からの業務の紹介で気持ちがあがる
行政書士会には会員対象に研修を行う業務指導部門があり業務内容ごとにいくつかの部に分かれています。
研修会ではそのうちの
- 基礎研修部
- 民亊法務部
- 企業法務部
- 国際業務部
の担当の方が部の紹介とご自身の業務のやり方、考え方、今後の展望などをお話しくださいました。
行政書士の守備範囲は広いとは聞いていましたが、お話を聞いてそのことがよくわかりました。
それぞれの先生が得意分野をお持ちで強みを活かして仕事をされているようです。
また、既存の業務だけでなく新しい業務を創出しようという空気もあり、会員向けの研修なども充実しているそうです。楽しみになってきました。
まとめ
久々の時間が長めの研修会でしたが興味深いお話が聞けて有意義な会でした。
登録手続きの詳細も教えていただいたので登録に向けて本格的に動き出します。