経営について学ぶために【創業塾】に参加しました

創業塾のチラシの写真

創業塾について

主催は地域のビジネスサポートセンター(いくつかの商工会が広域的に連携した協力体制をもって集中的に対応するために設置されているもの)です。

講義の内容は

  • 経営全般について学ぶ
  • 創業融資制度について学ぶ
  • 創業に必要な知識(税務、労務)について学ぶ

このようなことを学び、事業計画書を完成させるのが最終目標になります。

創業塾のメリット

創業塾受講のメリットとしては何といっても費用が安いことです。6時間×5日、6,000円で経営の勉強ができます。考えられないほどの低価格です。

また知識を身につけるだけでなく、仲間や相談相手などの人との出会いも大きいと感じています。講師との個別相談会も予定されていたり、商工会の方とも親しくなれますし、なによりも同じ志をもった人たちと30時間という長い時間を共にするというのは、なかなか得られるものではないと思っています。

ほかにも創業塾受講が「開業・経営承継支援資金」の融資対象要件のひとつになっているので、融資を考えている場合には大きなメリットになると思います。

創業塾第1回に参加してみて

最初に参加者の自己紹介があったのですが、これから創業を考えている方、私のように創業間もない方以外にも、具体的なプランはないが創業について学びたいという方が意外に多かったのが驚きでした。

コロナ禍でサラリーマンをやりながらも自分の人生を考えなおしたいから参加するという方が数人おられ、考え方が変化してきているのを実感しました。

第1回は「創業成功の心構え」ということで、創業に対する考え方に関するお話が主な内容でした。自分が何をやりたいか、そのためには何が必要か、自分は何ができるのかというようなことを自分に問いかけるようなワークが多かったです。

自分が「何ができて」「何のために創業するのか」という目的を明確にする必要性を強く感じました。

第1回目に参加してみて、当たり前のことですが、事業というのは「人との関わり合い」なんだと実感しました。

「一人で自由に仕事がしたい」ための独立なので何事も「自分で」という意識が強く、人に相談するのは「いざという時」くらいに思っていましたが、もっと人に会って人の考えを聞いて、自分の考え方を話して、相談することで、刺激を受けて自分の考えが整理できたり、モチベーションを上げることにつながるということがわかりました。

また、講義の最後に、昨年創業塾を受講して実際に創業された方のお話があったのですが、来年の自分の姿をイメージでき、また今後どのように進んでいけばいいのか、誰を頼りにすればいいのかなどを肌で感じることができて、有意義でした。

次回からは本格的に戦略的創業について学んでいき創業計画書を作っていくことになります。この計画書をつくることで今モヤモヤしているものが晴れることを期待したいです。

この記事を書いた人

大西 務

京都府在住。2007年行政書士試験に合格。独立することを夢見つつ、製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年やってきました。2019年の年末に退職し、2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業しました。妻1人、チワワ1匹。温泉好きのいぬバカが書いています。