ペットをやむを得ず留守番させるとき 室内の温度監視に「ネットワークリモコン」を活用する

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ダルマが隠れている写真

我が家ではチワワ(ダルマ 5歳 メス)と一緒に暮らしていますが、夫婦2人とも出かけなければならず、やむを得ず留守番をさせないといけないときがあります。

夏場はエアコンをONのまま外出しますが、一番心配なのが停電でエアコンが停止してしまうことです。

対策として「ネットワークリモコン SK131010」を室内に設置しています。

ネットワークリモコン SK131010

リモコンの下にある小さな黒い箱が「ネットワークリモコン SK131010」です。

ルーターと接続することで

  • パソコン、スマホでリモコン対応機器の操作
  • 室内温度の確認
  • 温度逸脱、停電をメールでお知らせ

ができるようになる装置です。

スマホで室外からリモコン操作

リモコンの信号を記録することでスマホやパソコンでリモコン対応機器の操作をすることができます。

外出先からスマホを使ってエアコンをONにしたり停止できたりするわけです。我が家ではエアコンのリモコン信号を記録して使っています。

室内の温度を確認できる

パソコンやスマホで室内の温度を確認することができます。

設定温度をはずれたらメールでお知らせ

温度の上限と下限を設定しておくと、その範囲を外れた時に指定したメールアドレスにメールを送ってくれる機能があります。

このメールが届いた場合はリモコン操作でエアコンの温度を変更して対処します。

停電したらメールでお知らせ

落雷などで停電した場合、復旧したときにメールでお知らせしてくれる機能があります。

エアコンは停電から復旧しても再度電源はONになりません。停電復旧をメールで知らせてもらうことで、外出先からでもリモコン操作で再度電源をONにすることができます。

まとめ

できるだけダルマを留守番させたくないのですが、やむを得ずさせないといけないときに助かっている装置です。

特に夏場の停電が一番心配で、停電復旧を知らせてくれる装置はSK131010を含めて2種類しか見つけられませんでした。

今はSK131010のおかげで安心して外出することができるようになっています。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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