記録をつけていること

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日課として記録をつけていることがいくつかあるのでまとめてみました。

記録をつけていること

ライフログ

あったこと、思ったこと、見たこと、聞いたこと、思いついたタスク、ブログのタネ、とにかくなんでもまずはアウトライナーに書き込んでいます。

それを分類して、項目ごとに分けるのが毎朝の日課です。

1週間前、1か月前、1年前のものを読み返すようにしています。

体重

体重は記録するだけで減るという話を聞いて記録をつけ始めました。

毎日入浴後に計測して、エクセルシートに入力しています。

ただつけるだけではもったいないので、グラフで体重の変動もわかるようにしてあります。目標は65kg。

昨年はなかなか70kgをきりませんでしたが、今は67kg前後で推移。記録の効果かも。

家計簿

エクセルで作った日付、入金、支出、残高だけの簡単な出納帳です。

家計全体についてつけているのではなく、私の財布の中身だけです。

4行日記

ブログの記事の参考になるかと思ってはじめました。

お風呂で湯船につかりながら書くことが日課になっています。

記録することの意味

記録し始めるときは意味があるのかわからないまま、とりあえず記録をすることを目的にします。

ちょっとした楽しみみたいなものです。

そのうち記録がたまってくると、なにかが見えてくることがあるのです。

心理的効果

体重でいえば1ヶ月、2ヶ月とたまってくると、グラフで増量傾向なのか減量傾向なのかが一目でわかります。

ちょっと糖質を摂るのを抑えようかという気持ちを呼びおこすことができます。

家計簿も同じですね。今月いくら使ったかを把握できるので、心理的な支出削減効果があるかもしれません。

自分を知る

元気がないときに、モチベーションの高いときのライフログを読むと少しやる気が出てきます。

自分にもそういう面があると再確認できます。

1年前のものを読むとビックリするほど今と違う自分を見ることがあります。

成長を感じたり、退化を感じたり。今後の糧にすることができます。

達成感がある

なんでも継続していることを目に見える形にしていると、単純に達成感があります。

記録をつけるだけでも面白いですが、読み返してみたり、分析してみたりすると思わぬ気づきがあったりしますよ。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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