年に1度の狂犬病予防注射とフィラリア検査へ(ダルマの日常 2020.4.14)

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ダルマ注射中の写真

年に1度の狂犬病予防注射と、あわせてフィラリアの検査、あと健康診断時に貧血でひっかかった血液検査の再々検査のため、 ダルマ(プロフィールはこちら)を動物病院へ連れて行ってきました。

狂犬病予防注射

犬の飼い主には

  • 現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること
  • 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせること
  • 犬の鑑札と注射済票を飼い犬に装着すること

が法律 ( 狂犬病予防法 )により義務付けられています。

登録は最初の狂犬病予防注射のときに済ませて、そのときにもらった鑑札を散歩のときに使うハーネスに付けてあります。

狂犬病予防注射は年に1度受ける必要があるので、毎年4月に行くようにしています。

ダルマは特に痛がる様子もなくおとなしく注射を受けていました。終わったら診察台から飛び乗るように私に抱っこされましたが。病院はやっぱり嫌いなのです。

令和2年度の注射済票をもらったので、鑑札といっしょにハーネスに付けておきます。

注射済票の写真

フィラリア予防

犬には犬フィラリア症という怖い病気があります。蚊が媒介するフィラリアが心臓などに寄生して放っておけば死に至ることもある病気です。

蚊が飛ぶようになってから1か月後から予防をスタートし、蚊がいなくなってから1か月後まで予防を続ける必要があります。

通っている動物病院では4月の末日から予防をスタートして、11月の末日に最後の薬を飲んで終わりというスケジュールになっているので、毎年狂犬病の予防注射にあわせてフィラリアの検査をし、予防薬をもらうようにしています。

フィラリア予防薬の写真

血液検査の再々検査

3月に受けた健康診断で「貧血」ぎみという結果が出た後、1週間後に受けた再検査では「異常なし」との結果が出ていました。フィラリアの検査で血液をとるので「血液検査ももう一度しておきましょう」ということでやってもらいました。

再々検査でも「異常なし」ということで一安心です。

まとめ

注射はやはりそれなりに負担になるようで、帰宅後はすぐにベッドで寝てしまいました。

お疲れさまでした。

ダルマが寝ている写真

この記事の主人公


大西 ダルマ

大西家の愛犬。「ダルマ」という名前ですが、女の子のチワワです。2014年11月6日 佐賀県生まれ。京都府京田辺育市ち。

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この記事を書いた人


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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