行政書士登録申請の準備 行政書士の「職印」を注文しました

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印鑑の写真

行政書士会への登録申請書類の準備をはじめています。

申請書類のひとつに「印鑑届」というものがあります。この書類で業務に使う「職印」を届ける必要があるのです。

行政書士の職印とは

職印とは行政書士が業務で作成する書類や依頼人にわたす領収書に記名して押す印鑑のことです。

職印を押さなければならない場合は行政書士施行規則に定められています。

また形や大きさは各都道府県の行政書士会で決められており、京都府行政書士書会では「角印 1.5cm×1.5cm」となっています。

行政書士の職印を注文

2月24日に開催された京都府行政書士会の研修会に参加するまでは職印を登録申請時に届けることを知らなかったので、作るのはまだまだ先のことだと思っていました。

何処で作ろうかとインターネットで「行政書士 職印」で調べると、印鑑販売店で「先生印」や「資格印」などのカテゴリで販売されていました。

印鑑の材質は木材のもので黒いものがよかったので 黒彩樺 を、書体は篆書体を選びました。

注文の翌日には届くようです。

まとめ

職印も行政書士のバッジ(徽章:きしょう) と同様にシンボルになるものだと思っています。

職印を注文してほんとうに行政書士になるんだなという実感が大きくなってきました。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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