【創業塾】第4回に参加 利益計画・資金計画で行動目標が明確になる

創業塾テキストの表紙

9月のはじめから参加している「創業塾」も今回が4回目。次回、第5回目は受講者全員による事業計画の発表なので、今回で事業計画を完成させるための内容をすべて終えることになります。

利益計画・資金計画をたてる

  • 第1回目 オリエンテーションと創業の心構え
  • 第2回目 戦略的起業のための知識
  • 第3回目 マーケティング

に続いて第4回目のテーマは「利益計画・資金計画」でした。

創業塾に参加する前に自ら事業計画を書こうとしたときにつまずいたのが、利益計画・資金計画でした。まったくイメージがわかないのです。

講義でまず講師が最初に言われたのが「創業のときの利益計画・資金計画は難しい」ということでした。

創業2年目、3年目の人は前年の実績から考えることができるが、創業のときは前年の実績がない。ゼロから考えなければならないからです。当然といえば当然です。

ただ、自分としてはまったくイメージがわかないことに対して自分の計画の甘さを感じていたので、「難しい」ものなんだと聞いて、ほっとしました。

利益計画、資金計画をつくるときの考え方やヒントを聞き、自分の場合には具体的にどう考えたらいいのかも質問に答えていただいて、なるほどこのように考えていけばいいのかと、前回に引き続き目が開いた感じがしました。

また利益計画・資金計画を具体的に考えて数字を書いていくことで、これから何をしていけばいいのかということもだんだん見えてくるような感じがしました。行動目標を明確にできるということです。

これでなんとか事業計画書が完成できそうだという気になってきました。

まとめ

今回は本編の「利益計画・資金計画」の講義の前に税理士・社会保険労務士さんから税務と労務の基礎知識についての講義もあったのですが、第1回から事業計画をつくるための知識を学び、あわせて税務や労務のことも学び、起業するにあたっては、考えることや手続きなどやることが山ほどあり、本当に大変だと今更ながら思っています。

この創業塾の対象は私のように創業間もない人も対象になってはいますが、主にこれから創業を考えている人が対象です。

私も本当は昨年、会社を退職する前に受講しておきたかったと思っていたのですが、受講して思っていることは「昨年受講していたら、開業する気持ちが萎えていたかもしれない」ということです。

講義を受けていても「大変さ」しか見えず「そこまでやらなければならないなら、サラリーマンでいたほうが…」となっていたような気がするのです。

しかし、私のように開業してから受講すると講義の内容がリアルに、臨場感をもって頭や心に入ってきます。1回6時間の長丁場でも眠くならず、疲れが少ないのもそのためだと思っています。

そういう意味で私にとってはベストのタイミングでの受講だったのでしょう。

次回はとうとう最終回で事業計画の発表です。1週間でしっかり完成させて、発表に臨みたいと思います。

この記事を書いた人

大西 務

京都府在住。2007年行政書士試験に合格。独立することを夢見つつ、製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年やってきました。2019年の年末に退職し、2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業しました。妻1人、チワワ1匹。温泉好きのいぬバカが書いています。