親指シフトの成長過程を1か月ごとに更新していましたが、7か月でストップしていました。
1周年のときにも更新しなかったので中途半端ですが、1年3か月目の状況報告です。
親指シフトはスピードではない
今はローマ字入力がしんどく感じるほどの親指シフトユーザーになっていますが、つくづく「親指シフトはスピードではないなぁ」と思っています。
最初のころはローマ字入力より速く入力できることを目標にしていましたが、最近はスピードをあまり気にしなくなりました。
それよりも、頭から出てくる言葉をそのまま手に伝えるイメージを大事にしています。「出てくる言葉に手が付いてくればその速さがベスト」そんな感じです。
だから、日によって、書く文章によって、気分によってタイピングのスピードも変わるような気がしています。
そんな感じが文章にも現れているような。どうでしょう?
親指シフトを練習中の方は、スピードよりもミスタイプを減らすことを重視されると、こんなイメージで親指シフトの良さを実感できるのではないかなと思います。