外サクッ 中ふわっ のトーストが焼ける「トーストスチーマー」を使ってみる

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トースト中の写真

朝食は毎日食パンをトーストして食べています。

毎日のことなので少しでもおいしいものを食べたい。おいしそうなパン屋さんを見つけると、少々お値段が高くても買ってしまいます。

しかし毎日高級食パンを食べられるわけではありません。

トーストを外はサクッと、中はふわっとおいしく焼けるグッズを見つけてさっそく購入。試してみました。

トーストスチーマー

「トーストスチーマー」という商品です。私の近所のイオンにはだいたい入っている studio CLIP(スタディオクリップ )という雑貨店で購入しました。

素材は陶磁器でできており、山型パンの形をしています。サイズは約36×46×97mm。手のひらに乗る程度です。

中は空どうになっており、重さは150g弱。重いものではありません。

トーストスチーマーの使い方

20秒ほど水に浸してからパンといっしょにトースターに入れます。

ちなみにこのトースターはトーストがおいしく焼けると人気のアラジン グラファイトトースターです。トーストにはどこまでもこだわりたいのです。

焼いていると、トーストスチーマからほんのりと湯気がでてきて、おいしくなりそうな予感です。

トーストスチーマーを使ったトーストの味は

焼き上がりはこんな感じです。

食べてみた感想は

「外はサクッ」は、確かにサクッです。アラジンで焼いているので香ばしさもあります。

「中はふわっ」は、少ししっとりして、いつもより湯気が多めにふわっとあがる感じ。甘味も出ているような気がします。

トーストスチーマーのよさをもっと体感するには食パンを厚めに切ってみるのがいいかもしれません。

これでまた朝食の楽しみがひとつ増えました。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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