ラジオを聴きながら仕事ができる 自由を感じる瞬間

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ラジオの写真

独立して自宅で仕事をはじめてよかったなぁと思うこと。「ラジオを聴きながら仕事」ができるということです。

学生時代のラジオとの関わり方

ラジオには中学生のころからはまり、夜中の1時からオールナイトニッポンを布団の中でイヤホンを付けて親にバレないようにこっそり聴いていました。

高校時代はKBS京都でやっていた「はいぱぁナイト」という番組にはまり、ラジオを聴くだけでなく、ハガキを投稿したりオフ会やイベントに参加したりなど、ドはまりしていたこともあります。

ハガキを投稿するためのペンネームもあり、たまにハガキが読まれると眠れないくらい興奮したものです。

オフ会ではみんなそれぞれペンネームで呼び合うという、そんな世界を楽しんでいました。

高校を卒業してからはそこまでラジオにはまることはなくなりましたが、勉強するときなどはいつもラジオを聴きながらです。今でもテレビよりラジオのほうが好きですね。

ラジオを聴きながら仕事ができる!

就職してからは職場でパソコンに向かいながら「ここでラジオ、せめて音楽が流れてくれていれば気持ちよく仕事ができるだろうな」といつも思っていました。

習慣とは怖いもので、独立してしばらくは「ラジオを聴きながら仕事」という発想がなくて、静かに仕事をしていたのですが、ある時「ラジオ聴きながらできるやん!」と気づいたのです。

今は昔とちがって「radiko」という便利なアプリがあります。無料でも近畿圏のラジオなら鮮明な音声で聴くことができるのです。昔は私の住んでいるところで鮮明に聴こえるのは KBS京都だけで、ラジオ大阪や ABCラジオの番組は雑音の中を耳をすまして聴いたものです。そのころから考えると今のラジオ環境は夢のようです。

「ラジオを聴きながら仕事」独立して自由を感じられる瞬間のひとつです。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年間行う。2020年に行政書士事務所を開業。ドローンの許可承認申請を主な業務として活動。飛行ルールを守って安全にドローンを飛ばすことを重視したサポートを行っている。温泉好きのいぬバカ。京都府在住。1974年生まれ。

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