Windows 10 キーボードでウインドウのサイズ変更・移動する方法

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パソコンのウインドウを作業しやすい大きさに変更したり、移動したりするときはマウスを使うことが多いと思いますが、キーボードのみで調整することもできます。微調整したいときはキーボードで行うほうがやりやすいです。

キーボードでウインドウのサイズ変更・移動する方法をお伝えします。

ウインドウのサイズ変更・移動

「Alt」+「スペース」+「S」でサイズ変更

▼「Alt」+「スペース」を押したあとに 「S」を押すとマウスカーソルが十字の矢印に変わります。

▼ウインドウの上辺でサイズを変更するときは「↑」キーを、下辺で変更したいときは「↓」キーを押します。左右も同様です。するとウインドウの端に両矢印が表示されます。

矢印キーでサイズを調整して「Enter」で確定します。

「Alt」+「スペース」+「M」で移動

▼「Alt」+「スペース」を押したあとに 「M」を押すとマウスカーソルが十字の矢印に変わります。

▼移動したい方向の矢印キーを押すと枠が表示されるのでその枠を移動させて「Enter」で確定します。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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