腹がたったこともライフログに書いておく

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ライフログはいつでもどこでも思いついたときに書くようにしています。

いいことはどんどん書きたくなりますが、逆にイラっとしたことや腹がたったことも勢いにのって書きまくってしまうことがあります。

自分では書きながら悪い趣味だなと思っていましたが、これも悪くないことに気づきました。

腹がたったときに書いたライフログを読み返すと今はたいして気にならないことに気づきます。

そのときに素直に受け取れなかったことも素直に受け取れることもあります。

そのときの自分の精神状態を思い出して、腹がたった本当の原因に気づくこともあります。

そうすると今後同じようなことがあったときに少し落ち着いた対応ができるかもしれません。

読み返すことが前提ですが、ライフログには何を残してもOKなんだと思います。

読み返すとそのときの感情を思い出してまた腹がたってくることもあるかもしれません。しかし思い出して腹をたてること自体がバカらしいことだと気づくことができればそれもひとつの成長でしょう。

腹がたったこともライフログに書いておくことをおすすめします。

ただ腹がったったことの原因になった人に読まれないように気をつけないといけません。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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