プレッシャーを楽しんでのりこえる

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壁を打ち破る写真

士業などで独立をめざす人を対象とした「塾」に参加することに決めました。

そんな状況で頭から出てきた4 行日記です。

2020年1月22日の4行日記

事実:セミナーを申し込んだことにプレッシャーを感じた。

気づき:セミナーを申し込んだおかげでメニューのことを真剣に考えるようになった。

教訓:本気になるにはプレッシャーも必要。

宣言:私はプレッシャーを楽しんでのりこえている人間です。

自らにプレッシャーをかけてしまう

行政書士として独立すると会社を辞めたものの、いざ時間ができるとなかなか動き出せません。

なにかきっかけが欲しくて情報収集していた中でこの「塾」を見つけました。

見つけたときは「まさに求めていたもの」と興奮しました。

ただ「私についていけるだろうか」という不安からすぐには決められませんでしたが、定員が5名ということもあり締め切られてから後悔したくなかったので参加することに決めました。

見つけたときは興奮し、ワクワクしたのですが、申し込んだとたん不安のほうが大きくなりだします。

まだまだ独立にむけて具体的なプランもたてていません。

月1 回セミナー+ワークがあり、8か月にわたって事業を立ち上げていくという内容もなかなかハードそうな塾です。

参加者のコミュニティも徐々に盛り上がりつつあります。

「ほんとうについていけるだろうか」

ここ数日塾のことばかり考えており、始まる前から自分で自分にプレッシャーをかけてしまっています。

プレッシャーを楽しんでのりこえたい

人は緊張すると動けなくなってしまいます。ここ数日はそんな状態でもったいないことをしました。

しかしビビってばかりもいられません。動こうが動くまいが時間は過ぎていきます。

独立に向けてようやく本気のスイッチがはいったためのプレッシャーだと思って楽しんでのりこえていく、そう宣言する日記になりました。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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