親指シフト習得のために封印中のローマ字入力をちょっとやってみた

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キーボードの写真

親指シフトをやりはじめてもうすぐ2か月になります。ブログもそのほかの入力もすべて親指シフトでやっています。

まだまだローマ字入力より遅いのはまちがいないのですが、どれくらい追いついてきているのか気になってきました。自分がどれくらいの速さでローマ字入力していたのかもいまいち思い出せないですし。

そこでずっと封印してきたローマ字入力をちょっとだけやってみました。

2か月ぶりのローマ字入力 いまだに健在 しかし疲れる

ローマ字入力のホームポジションに指を置くと両手の人差し指が近すぎて変な感じです(orzレイアウトでは普通のホームポジションから右手を右に1つずらすため)。

最初のうちは1文字入力するのにキーを2回たたくのに変な感じがしましたが、指はちゃんとローマ字入力を覚えていました。ただ句読点の入力はもう指が親指シフトの動きをしてしまいます。

しばらく入力しているとだんだん以前と同じくらいの速さで入力できるようになってきました。

びっくりしたのは指の動きのものすごく速いことです。1文字入力するのに2打鍵必要なので当然なのですが、親指シフトと比べると「何をそんなにあせっているのか」と思うほどです。

実はこのスピード感がタイピングの好きなところなんです。久々に指がなめらかに動いて画面に文字がスラスラと表示されるのを見ていると気持ち良くなってきました。

しかし夢中になると手首がだんだん疲れてきて、やはり負担は大きいようです。

まとめ

封印をやぶってローマ字入力をやってしまいました。

わかったのはまだまだ親指シフトユーザーにはなりきれていないということでした。

せめてローマ字入力と同じくらいの速さにはなりたいものです。そうすれば疲れずに速く入力できるようになりますから。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年間行う。2020年に行政書士事務所を開業。ドローンの許可承認申請を主な業務として活動。飛行ルールを守って安全にドローンを飛ばすことを重視したサポートを行っている。温泉好きのいぬバカ。京都府在住。1974年生まれ。

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