RX100というコンパクトデジカメを先月買いました。
カメラは初心者中の初心者なのでわかりやすい本で勉強中です。
『カメラはじめます!』を読んでみた
『カメラはじめます!』という本が評判が良かったので読んでみました。
マンガなのですが、初心者でもすぐに理解できるわかりやすさです。
一眼レフカメラの使い方を説明されていますが、コンデジでも使える内容です。
たくさんあるカメラの機能を長々と説明したり、専門用語を使ったりするのではなく、ポイントを絞って説明されています。
そのため、すぐに試すことができて結果を見ることができます。
初心者が思いどおりの写真を撮るためのポイント
ポイントは3つ
カメラにあるモードのうちA・AVモードを使い
- 「F」の数字で「ボケ具合を変える」(F値)
- 「明るさを変える」(露出補正)
- 「色を変える」(ホワイトバランス)
ほんとうにこの3つだけです。
実際に写真を撮ってみる
オート機能を使って室内で写真を撮ると、暗く写ったり、色が気に入らなかったりとなかなか思いどおりにはいきません。
暗いからといってフラッシュをたいても、まさに「フラッシュをたきました」というものしか撮れません。
しかし、この3つを調整するだけでここまで見た目を変えられるのかと驚きます。
知っている人には当たり前のことなのかもしれませんが、明るさや色を調整するという発想すらありませんでした。
ほんとうにこの3つだけで世界が変わるような感覚がありました。
『カメラはじめます!』カメラ初心者にはおすすめです。
ここからはたくさん撮って撮って撮りまくって、練習あるのみです。