親指シフト特訓 80日目 やまぶきR を終了せずに親指シフト機能を一時的に止める方法に気づく

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親指タイピングの画像

親指シフトの練習を始めて80日目になりました。 タイピングのスピードは分速100~110文字くらいです。

この入力速度を測るのに「親指タイピング」という練習サイトを利用しているのですが、このサイトではやまぶきRなどの親指シフトのソフトを使うことなく練習することができます。

親指シフトを始めたころはソフトなどを導入することなく手軽に体験できて便利なのですが、親指シフトユーザーになるとやまぶきRなどが常に起動している状態なので、その機能を止めてからでないと親指タイピングは利用できません。

やまぶきRの機能を一時停止する方法を見つけたのでまとめておきます。

やまぶきRを一時停止する方法

タスクトレイにあるやまぶきRのアイコンを右クリックします。

表示されるメニューに「一時停止」があるのでクリックします。

やまぶきRのアイコンがグレーに変わり親指シフト機能が停止されます。元に戻すときはもう1度同様の操作を繰り返します。

まとめ

これまで親指タイピングで親指シフトの練習をするときは、その都度やまぶきRを終了させてから始めていました。

そして練習が終わったらスタートからやまぶきRをあらためて起動していました。

タスクトレイで一時停止できることがわかりひと手間省くことがてきました。

練習を始めて80日目のタイピングのスピードは分速100~110文字くらいで、この10日間はそれほど伸びていませんが、もう親指シフトが自分の入力方法になってきたような感じです。

あらためて「親指シフトで入力するぞ」と意識しなくても指の動きは親指シフトの動きになっています。 ローマ字入力に戻すほうがとまどうかもしれません。

まだまだタイプミスも多いですし、スピードも伸びてこないですが、使い続けることでどちらも解決できるところまでは来ているのかなと感じています。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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