毎日更新150日 「1行でも書く」つもりで書き始めて「エイヤーッ!」で投稿する

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ブログを毎日更新することを決め、書き続けて150日を超えました。

毎日更新していると「今日はもう書くことがない」という日が必ずあります。

そんな日でも毎日更新を続けるために私が乗り越えている心理的な壁についてお伝えします。

「1行でも書く」つもりで書き始めて「エイヤーッ!」で投稿する

「1行でも書く」は 記事を書くことへのハードルを下げるために言っています。

実際には「1行でも書く」つもりで書き始めてもこれまで1行で終わることはなかったです。

しかしそのようにして書いた記事を投稿することにものすごく抵抗があるのです。

自分としては内容が薄く感じられ投稿するのに抵抗があるのです。それでも「エイヤーッ!」で投稿するようにしています。

もしここで「1行の記事を投稿しても意味がない」と書き始めなければそこで終わってしまいます。

とにかく「1行でも書く」とハードルを下げて書きはじめて「せっかく書いたのだから」と「エイヤーッ!」で投稿してしまうのです。

ブログは1回投稿して終わりではない

ブログは1回投稿して終わりではありません。あとからいくらでもリライトができます。

その日に調子が出ず書くことが思いつかなかっただけで、後から読み返すと「こんなことも書いておこう」と思いつくこともあります。

中途半場だからと下書きにしておくよりも投稿しておく方がリライトへの動機づけにもなりますので、投稿しておくのがおすすめです。

1 度で完璧な記事を書く必要はありません。完璧な記事などおそらく書けないでしょうから。

まとめ

毎日更新を続けているとだんだん自分は「毎日ブログを更新する人」だという認識になってきます。

あいかわらず自分で内容が薄いと感じる記事を投稿することには抵抗がありますが、私は「毎日ブログを更新する人」なので、抵抗を乗り越えて投稿します。

こうしてブログ筋が鍛えられているはずと信じています。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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