【iPad】Safariで開いたWebページに手書きでメモをしてPDFとして保存する方法

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SafariでWebページを閲覧しているときに、気になったところにメモをしたくなることはないでしょうか。

iPadの「マークアップ」という機能でWebページにメモをしてPDFファイルとして保存することができます。

Safariでマークアップを使う

↓Safariで手書きメモをしたいWebページを開いた状態で右上のマークをタップ、メニューが表示されるので「マークアップ」をタップします。

↓スクロールして手書きメモをしたい箇所を表示したら、右上のペンのマークをタップします。

↓画面下でペンの種類、色などを選択してメモを手書きで入力することができます。

↓メモの入力が終わったら、左上の「完了」をタップ、「ファイルを保存」をタップします。

↓ファイル名を入力して保存先を選択したら、右上の「保存」をタップします。これでPDFファイルとして保存されました。

私の活用例

調べものをしているときにWebページをEvernoteなどにクリップすることはよくありますが、あとで読み返したときに、どの部分に注目してクリップしたのか忘れてしまう時があります。

もう一度いちから読み直して思い出すのも手間です。

マークアップを使ってWebページにメモをしておけば、なぜこのページをクリップしたのかが一目瞭然なので、あとで時間をかける必要がなくて便利です。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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