ブログを毎日書き始めて 変わったこと 気をつけること

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木の写真

罪悪感を感じることがなくなった

平日は仕事から帰って食事などをすませ長くて1時間半、だいたい1時間くらいの時間はとれます。

週に2日程度更新していたときは帰宅後「仕事で疲れて帰ってきているのだから今日は少し休んでから」くらいの感じで、結局パソコンすら起動せずという日もありました。

「今日更新する」と決めている日でも「明日にしようかな」と先のばしにする日もあったり。

それでのんびりリフレッシュできればいいのですが、罪悪感しか残りません。それが習慣になってしまっていました。

毎日書くことを決めてしまえば「今日は書かない」という選択肢がないので、罪悪感は起こりません。

ブログを書けなくて変に落ち込んだり、イライラしたりすることがなくなりました。

ブログを書くのに意志力が必要でなくなった

週2日程度の更新の場合は、書く日と書かない日があります。

今日「書くか、書かないか」の葛藤に打ち勝たないといけないので意志力が必要になってきます。

毎日書くとなると今日書くか、明日書くかを悩む余地がありません。

時間は1時間。1つ記事が書けるギリギリの時間しかないので悩んでいる暇もありません。ただ書き始めるだけです。

毎日ブログを続けるのは意志力が必要かと思っていましたが、毎日書くと決めてしまえば意志力は必要なく自動的にパソコンに向かうようになります。

完璧主義にならないように

「毎日書くこと」を決めるのには勇気が必要ですが、決めてしまえば罪悪感もなければ葛藤もないので、苦しみは減るのかもしれません。

しかし、「今日は書けなかったらどうしよう」という不安感があります。

「今日書けなくてもまた明日書けばいい。そこからまた毎日書き始めればいい。」くらいの気持ちでいたほうがいいとは思っています。

それでもやっぱり1日抜けるともうブログじたいをやめてしまいそうな気がするのです。

完璧主義は私の悪いクセです。完璧主義にならないように、義務にならないように気楽に書いていこうと思います。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

京都府在住。1974年生まれ。2007年行政書士試験に合格。製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年行い、2019年末に退職。2020年7月に「行政書士大西事務所」を開業→2024年9月廃業。50歳を前にして離婚も経験。温泉好きのいぬバカが書いています。

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