文字数が少ない記事でも「気づき」があれば自分のためになる

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文字数が少ない記事は内容が薄いから意味がないのか

毎日ブログを更新することに抵抗があったのは、平日に絶対的に時間が足りないからです。

短い時間で書いた記事は文字数が少なく、内容も薄くなってしまうのではということが心配でした。

内容の薄いものを量産したところで読んでもらえなければ意味がないのではないかと思っていました。

しかし、限られた時間で毎日更新を続けてみてわかったことがあります。

「気づき」があればためになる

1週間毎日更新してみて、文字数が少なくても「気づき」があれば意外とためになるのではないかと思うようになりました。

この記事は300文字弱の記事ですが、自分のためになることが書けたなと思った記事です。

ソファを設置したあとに残ったゴミの山に、「ブログを書く時間がなくなる〜」とイライラしながら格闘していたときに気づいたことなので、自分にとってはリアリティがあります。

この記事を読んだ方がどう思われるかわかりませんが、私にとっては今後同じミスを繰り返さないための教訓になる記事になりました。

自分のためにブログを書く

そういえば以前読んだ『「手帳ブログ」のススメ』にもこう書かれていました。

まずは自分のためになることを目指し、……最初から「多くの人に役に立つブログを書こう!」などと意気込む必要などないのです。

引用元:大橋悦夫(2006).『「手帳ブログ」のススメ』翔泳社

もちろんたくさんの方に読んでいただけるような役にたつ記事を書けるようになりたいですが、すぐに書けるようにはなりません。

まずは自分のためになることがブログ継続の動機になります。

しばらくは自分のために気楽に記事を書いていこうと思います。

この事の執筆者


大西 務(おおにし つとむ)

製薬会社の薬事部門で申請や届出などの業務を10年間行う。2020年に行政書士事務所を開業。ドローンの許可承認申請を主な業務として活動。飛行ルールを守って安全にドローンを飛ばすことを重視したサポートを行っている。温泉好きのいぬバカ。京都府在住。1974年生まれ。

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