とうとうHHKBを購入しました。
購入する前に京都のビッグカメラにいきHHKB Professional JPをさわってきました。そのときは確かにキータッチが軽くてうちやすいとは感じたのですが、東プレのほうがもっとなめらかに打てるような感じがしたのです。
しかし東プレのものはスペースキーが長く親指シフトには向いていないとか。
情報を調べてみるとtype-sは普通のものよりタッチが軽いという情報もあるようで、悩みに悩んだのですが、今の私は何に対しても「悩んだら行動する」モードです。
結局実機には触らないまま注文してしまいました。
そしてタイミングよくクリスマスイブに届きました。

PFUダイレクトの梱包箱です。さあ、開封の儀。

先着3,000名でキーボードルーフがプレゼントされていました。現在はもう終了しているようです。

本当はスモークの色が欲しかったのですが、迷っている間になくなってしまっていたのでクリアをもらいました。

キーボードを傷つけないためでしょうか。保護するためのゴムが付いています。

4隅についているのですが、もう1つルーフを包んでいるラップに紛れ込んでいました。予備でしょうか?

HHKBの入っている箱です。箱までかっこいい。

HYBRIDですのでUSB、Bluetoothどちらでも使えます。

やっと箱から出てきました。早くタイプしてみたい。

これです。これがHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-Sです。



今まで使っていたK380と比較してみました。大きさもほとんど変わらずデスクの場所をとることもありません。
実際に使ってみると、ふわふわした感じでまだ慣れませんね。はじめてのタッチは「感動」という感じではありません。
しかし指の移動がスムーズにできてキーをとらえている感じというか、ミスタッチが減りそうな気はします。
デフォルトで軽くつかってみたのですが、半角/全角の切り替えがうまくいきません。これから調べて使いやすい設定にしていこうと思います。
これで親指シフトの環境は整いました。